大分時間が空いてしまいましたが、過去の美容続き。
前回レーザーによるシミ取りを決意した経緯を綴りました。今回はbefore afterの写真と共に日数やシミの変化をお伝えできればと思います。
before after画像
じゃーーーーん!
シミが無い!!やって良かった−−−−−−−−−−🥹!!!!!!
この頃は画像を残すことだけ必死だったので同じ角度などこだわりがなく分かりづらいかもしれませんが、特徴的な2つ並んでいるほくろ(多分ほくろじゃなくて老人いぼwww)があるので位置はそこで見比べてもらえればと思います。
左側が施術直前。右側が施術から20日経過後となります。
当時ここまで来るのに色々な不安や緊張がありましたが、20日経ってこの写真を撮って自分で見比べたとき感動でした。
いくらコンシーラーで塗っても主張してくるシミ、鏡を見るたび憂鬱になりこちら側の頬を隠すように人と話しているときもありました。
老人性色素斑は全部で3つレーザーをやったのですが、一番反応してくれたのは一番大きなシミでした。他の2つは反応はいまいちだったのですがそれはまた別の時に。
Qスイッチルービーレーザー当日の流れ
初めのシミの診察から施術には先生による施術の予約が必要ということで、数日後に再度来院。
当日の流れとしては
- 施術前にはメイクを落とす(化粧水等もつけない状態)病院にメイクオフルームあり。
- 塗るタイプの麻酔をオプションで追加したので処置室にて麻酔クリームを塗り30分待機。
- 30分後院長による施術開始。
- レーザー処置10分程で終了。
- レーザー当てた部分を保冷剤等で10分ほど冷やす(処置室のまま)
- レーザーを当てた三箇所全てに保護シールを貼る
- 会計後帰宅。
病院の滞在時間は麻酔クリームや保冷剤にて冷やす時間もあったのですが1時間以内ですべて終わった感じでした。経過観察も必要なので2週間後に来院の予約となりました。
Qスイッチルービーレーザーの痛み
もともと痛みには我慢できる方ですが未知の痛みにはかなり怯えていました。が、麻酔クリームを塗ったこともあってか痛みはほとんど無かった(痛みの覚えがない)それよりもレーザーを当てている時の音と匂いにビックリしたことを覚えています。
レーザーの例えは輪ゴムで弾かれている感覚。音もパチン!パチン!と冬の静電気に似たような音と衝撃も大きい静電気に触れた感覚でした。でも痛くはない。
それと共に焦げ臭い匂い。イメージ的にシミを焼いている…そんな感じの匂いでした。
未知の痛みに怯えていましたが拍子抜け。時間も短くこんなに早く終わるの?という感覚でした。
保護シールは数日間貼りっぱなし
この頃はこのような保護シールでした。看護師の方がカットして貼ってくれたのですが、自宅で剥がれたとき用に自分でカットして貼ってねと多めにシールを持たせてくれました。
医療系のシールなのか、剥がれることは大きいところ一度ほどでした。剥がれない限りはそのままにしてほしいとのことでした。理由としてはレーザーを当てた部分にあまり刺激を与えてほしくないことと、レーザーを当てた部分がかさぶたになるので自然に剥がれるのを待ったほうが肌もきれいに再生するということで二週間大事に大事にかさぶたを育てていました(笑)
他にもシミ取りレーザーを受けた後の注意点があるのでまとめると
紫外線対策
保湿
かさぶたの扱い
刺激を避ける
アフターケアとフォローアップ
- 施術後はクリニックでのアフターケアの指示をしっかりと守り、必要に応じてフォローアップを受けることが一番だと思います。
シミ取りレーザーの効果を最大限に引き出す為にも、これらの注意点を守るのは必須!と心がけていました。
いつまでも女性のキレイを意識したいと思う方は行動あるのみ🥰
大きいシミのレーザーをきっかけにここから色々な美容にチャレンジした事をまた載せようと思うので参考になれば幸いです!
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