40代薄毛対策開始

若い頃は今の悩みとは逆に毛量の多さ。結んだときの太すぎる束に悩んだことさえありました。それなのに今では薄毛に悩み始めているなんて!色々なサイトを見ても当てはまるものとそうでないもの。照らし合わせて自分なりの対策を取っていくことしました。

考えられる要因

ストレス・遺伝・睡眠不足・鉄分不足・タンパク質不足・その他(パーマ、カラーリング等)

対策しやすいもの

様々な要因はありますが、すぐに改善できないものもある為まずは身体の中に不足しているものに着目しました。鉄分不足にタンパク質不足は何らかの形で摂取すれば解決できそうな気もします。年齢と共に不足がちなものそして若い頃には不足しても身体に変化が出なかったものも若さで補えなくなった今身体にマイナスな変化が出ること出ること😭これらの不足はサプリメントで対応できそうなので早速調べることにしました。

亜鉛不足

髪の毛の90%はタンパク質→タンパク質はアミノ酸から構成→アミノ酸は単独での生成不可→亜鉛の助けが必要な為亜鉛不足を防ぐ

たまたま私がお世話になっている皮膚科の先生もかなり前から亜鉛のことを推していて熱弁していたのですが、その頃はなんんじゃそりゃ状態で💧自分で調べて亜鉛のことが出てきた時にはストンと腑に落ちた感じがしました(先生ごめんね🥲)

サプリメント購入時に成分を確認

さあサプリメントを買いましょうとなった時にまず私は皮膚科で取り扱っている亜鉛を購入しました。単純に何を購入して良いのかわからなかったので、病院取り扱いのものならまず安心と思って(単に調べるのが面倒だっただけ🙄)後々、皮膚科で買うやつ高いやん。という事情だけで安いドラッグストアの物も見始めそれと同時に何が違うの?と成分も確認し始めました。

そして調べていくと含有量やサプリメントによって入っている成分と入っていない成分も気になるようになりました。

その中でも「セレン」「クロム」これらのものがあったりなかったり。病院で購入しているものには入っていませんでした。私は専門家ではないので断言することは出来ませんがこちらのもの気になったので病院のサプリメントを購入し続けることにしました。

詳細

アメリカでは、セレンやクロムを含むサプリメントで健康被害

  • アメリカでは、2008年に政府機関が、ある特定のダイエタリーサプリメントにセレンやクロムが高濃度に含まれていて、脱毛、筋肉のけいれん、下痢、関節痛などの健康被害が報告されていると注意喚起しました。
  • 製品を検査した結果、最も多いもので1回摂取量中に40,800マイクログラムのセレンが検出され、クロムは3,426マイクログラムが検出されました。

事業者の方へ

  • セレンやクロムを含むサプリメントを取り扱う場合は、摂取目安量が「日本人の食事摂取基準」を超えることのないように設定するとともに、過剰に摂取しないよう消費者の方への情報提供に努めてください。
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/anzen/anzen/food_faq/kenshoku/kenshoku03.html

服用してみて

飲み始めてから1年経過し現在はというと、確かに抜け毛の量はまだまだ多いですが飲んでいない時より抜けるペースは遅くなったと思います。ですが、亜鉛に含まれる成分は上でも説明した通り手助けだとっわかったので、その他の不足しているものに関してもこれから取り入れて相乗効果を期待したいと思います!!

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